投稿

7月, 2022の投稿を表示しています

7月20日(水) 着衣泳

イメージ
 7月20日(水)、明日から夏休みなので、この日をもってプール納めとなりました。 今年度の水泳学習のまとめとして、5,6年生が「着衣泳」を行いました。 「着衣泳」とは、水着ではなく、普段の服を着たまま入水する泳法のことです。 服を着たまま入水するという「非常時」を体験することで、いざというときに落ち着いて対応で知るようにするのが目的です。 服を着たまま泳ぐことはとても大変そうでした。子どもたちはいつものように動けないことや、静かに水に浮くのが大変だということを実際に体験して驚いていました。 しかし、大の字であおむけの姿勢になり、体の力を抜いて背浮きをする、服の中に空気を入れて浮くなどの方法で、「浮くことで呼吸を確保し、救助されるまで浮き続ける」ことの大切さを学び、いざという時でも自分の身を守ることができる!と少し自信をつけたようです。 明日からの夏休みに、海や川などに行く機会があると思います。実際にこの泳法を使うことがないことを祈っています。楽しく安全に過ごしてほしいと思います。

7月20日(水) 夏休み前 全校集会

イメージ
 7月20日(水)、夏休み前全校集会を行いました。 久しぶりに校歌斉唱を行う予定でしたが、感染対策として児童の歌声の録音音源を流し、心で斉唱しました。 校長先生のお話の後、7月27日に行われる鳥取市小学校水泳大会の選手の紹介があり、代表選手が決意表明をしてくれました。 明日からいよいよ夏休みです。コロナ禍ではありますが、思い出をいっぱい作ってほしいと思います。

7月7日(木) 6年外国語の学習 ~伝えたい思い~

イメージ
  桜ヶ丘中学校のALTとして、イェデル・マヤ先生が赴任されました。月に一度ほど津ノ井小学校に来校され、外国語の学習を担当します。7日(木)は6年生にとって初めてのイェデル先生との学習でした。イェデル先生はアメリカ合衆国のネブラスカ州出身です。タブレットのGoogle Earthを使って、ネブラスカ州の風景を見たり、イェデル先生の出身高校を探したりしました。次に、イェデル先生のバイオリン演奏を聞きました。6歳から練習をしているとのことで、フォークソングを聞きました。他の教室では、「鬼滅の刃」のテーマ曲を弾いておられました。最後に、子どもたちが最近学習している「宝物」についてのスピーチを行いました。  コミュニケーションは「伝えたい思い」がどれくらいあるかだと考えます。伝えたい思いがあれば、言葉を補うために、身振りをしたり、顔の表情に現れたりします。正しい文法を習得しながら、「伝えたい思い」をもって会話してほしいと思います。