鳥取市立津ノ井小学校

  スマイル参観日へのご参加ありがとうございました。「人権」をテーマに、より良い人間関係や友達を大切に思う気持ち、そして具体的な行動について深く考える貴重な時間となりました。 子どもたちは、授業の中で様々なテーマについて一生懸命考え、活発に意見を出し合いました。真剣な表情で資料を読み込んだり、友達の意見に耳を傾けたりする姿は、とても立派でした。自分とは異なる考えにも触れながら、多角的に物事を捉える力を養うことができたことと思います。 今回の学びを、ぜひこれからの学校生活に生かしてほしいと願っています。友達一人ひとりの個性や違いを認め合い、困っている人がいれば手を差し伸べる。そんなあたたかい気持ちを大切に行動することで、学校全体がより居心地の良い、笑顔あふれる場所になるはずです。 今回の参観日を通して、子どもたち一人ひとりが「自分も周りの人も大切にする」という人権の意識をさらに深めてくれたことでしょう。これからも、お互いを尊重し、支え合いながら、豊かな学校生活を送っていきましょう。

  6年生が1泊2日で修学旅行に行ってきました。姫路、明石、そしてキッザニア甲子園と、盛りだくさんの内容で、友達との最高の思い出をたくさん作ることができました。 歴史と科学に触れた学びの時間 姫路城では、その壮大さに圧倒され、日本の歴史にじかに触れる貴重な体験ができました。ガイドさんの説明に熱心に耳を傾け、日本の文化や歴史の深さを実感できたのではないでしょうか。 明石では、科学の不思議に触れる中で、新たな発見や学びがあったことでしょう。友達と協力しながら課題に取り組む姿は、とても頼もしかったです。 将来の夢を体験！キッザニア甲子園 そして、子どもたちに大人気だったキッザニア甲子園！憧れの職業を体験し、真剣な表情で仕事に取り組む姿は、まさに未来のプロフェッショナルでした。友達と力を合わせて一つのことを成し遂げる喜びや、働くことの楽しさを肌で感じることができたのではないでしょうか。この経験が、将来の夢を考えるきっかけになった子もいるかもしれませんね。 友情を深めた特別な時間 この修学旅行は、ただ観光地を巡るだけでなく、友達との絆を深める最高の機会となりました。慣れない場所で協力し合ったり、夜には友達と語り合ったり、普段の学校生活ではできないような特別な時間を過ごすことができたはずです。 今回の修学旅行で得たたくさんの経験と学び、そして友達と分かち合ったかけがえのない思い出は、皆さんの心に深く刻まれたことでしょう。この2日間で培った友情や学びを、これからの学校生活にも活かしていってください。

 カエルの声が響く晴天の下、5年生児童が田植え体験をしました。井上さんと地域の方たちに教えていただきながら、子どもたちは丁寧に稲を植えていきました。日本の宝である米作りを通して、改めて地域や日本文化に誇りを持ってくれることを期待しています。